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FXは上がるか下がるか勝率50%は本当か?

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テツジです。

皆様はFX商材に関する記事やブログで、

「FXは上がるか下がるか勝率50%」

といった説明や記事を読まれたことはございませんか。

果たしてこの説は本当でしょうか?

結論から先に申し上げますが、FXは上がるか下がるかの1/2の勝率などでは決してありません!!

この見解は、トレードが何かを全くわかっていない暴論であり、珍説です。

もしFXは上がるか下がるかの勝率50%の勝負というとんでも情報を真に受け、FXに参戦したり、FX系の商材を購入したりすると、大やけどを負うことになります。

最近、こうした見解を披露する記事が結構見られるようになってきましたので、由々しき事態と考え、急遽記事をアップすることにしました。

もしFXの勝率が上がるか、下がるかの50%だと思われていた皆様は、この記事を読んで勝率に対する正しい考え方を是正して頂ければと思います。

上がるか下がるか50%の勝率という発想は「価格」と「時間」いう概念を見落としている

「上がる・下がるの二択しかないのだから、確率で50%というのは正しいんじゃないの?何で間違っているの?」

まずはこの疑問点から解消させて頂きます。

(この記事ではスプレッドや証券会社の手数料、スワップポイント、税金等の事項はとりあえず考慮しないで、為替レートの値動きだけで説明させて頂くことにします。)

いきなり矛盾するようですが、為替レートの次の動きに対して単純に上がるか、下がるかだけなら、確かに50%です。(中上級者の皆様、これも正確ではないことはわかっていますが、我慢して読み進めてください)

ところが、この確率の考え方は「いつ、いくら上がるか・下がるか」という、最も大切な「価格」「時間」という概念を完全に見落としています。

例えばドル円の次の値動きが上がろうと下がろうと「1円」しか絶対に動かないと決まっているなら、次の値動き時には100円が101円になるか、99円かの二択になりますので、これなら50%です。

が、為替にはそんな妙なルールや制限はありません。

極論すれば、次の瞬間、価格が二倍になることだってあり得るのが為替相場というおそろしい世界です。(株は取引所がある程度コントロールしますので、そのようなことはまずありませんが)

また、次の値動きで上昇するとわかったとしても、例えば1時間後に0.01円上昇するのか、0.1円上昇するのか、あるいは0.5円、それとも1円上昇するかは誰にもわかりません。

更に言えば、極短時間だけで価格を見た場合、上がりも下がりもしない、即ち価格が「変わらない」という状況だってあり得ます。

このように”いつ”、”いくら”上がるか(下がるか)となりますと、二択どころでは済まないのです。

リスク・リワード1:1でトレードする人はいない

例外的なトレーダーがいるかも知れませんが、少なくとも勝っているトレーダーは「損小利大」、つまり負けた時は小さく、勝つ時は大きく利益をとる戦略を採用しているものです。

つまりリスク・リワード、トレードの損益比率のことですが、1:1の比率でトレードは行わないということです。

仮にリスク・リワードを2:1にしているトレーダーが20pipis狙うなら、現在値から0.2円上昇(または下降)したら利食い、0.1円下降したら損切り設定となります。

上に0.2動くか、下に0.1動くかで勝敗が決まる訳ですから、これは1/2の確率になんかになっていませんよね。

仮に読みどおり上昇したとしても、上昇値が0.19で止まってしまい、そこからズルズル下降して最終的に買った値より0.1下がれば結局負けとなります。

このようにFXは単純に上がるか、下がるかの二択だけで勝負が決する単純なものではないのです。

上がるか下がるか50%の勝率という発想は「相場環境」も無視している

FXは上がるか下がるか50%の勝率という発想の問題点は、「価格」だけではありません。

人間の心理によって生み出される「相場(環境)」も完全に無視した見解です。

人間の心理は、サイコロのようには動きません。

人間が「もうこれ以上安くならないだろう」だとか、「ここまで下がったらお買い得だ」と思ったら、買う人が増えて価格が上昇します。

逆に「これ以上上がらないだろう」といった心理が拡がれば、売る人が増えて価格は下がります。

常に上がると考える人が50%、下がると考える人が50%いるなんてことはあり得ないのです。

それを左右するのが相場環境となりますが、具体的な事例で説明します。

赤のライン(価格)は、過去10年間一度も割られたことがない強いライン(価格)だったとします。

過去10年以上割られたたことがないということは、過去10年間、赤より安い価格を一度も付けたことがないことを意味します。

それに呼応するように、チャートも赤のラインにタッチしては戻されるを繰り返しています。

このような場合、次の予想の動きが黒破線でふたつ表示されていますが、どちらの可能性が高いと投資家は考えるでしょうか。

過去10年、赤より安くなったことがない訳ですから、多くの投資家は上の破線になるだろうと考える人が多いと”予測”されます。

少なくとも、上図のような相場環境において、次の値動きで赤のラインを割る、割らないの確率は決して1/2ではないことだけは確かです。

逆に、レンジ相場のど真ん中の価格で、頻繁に上がったり下がったりしている状況だと、今度は投資家が「上がるか下がるか判断しにくくなる」ため、そのような状況時には、上がる、下がるだけの確率なら50%に近づく”可能性”はあります。

このように、上がる・下がるだけの確率であっても、相場環境によってその確率は大きく変わってくるということです。

それが人間心理の特性であり、サイコロのような単純確率だけで導き出せないトレードの難しさであり、また面白さでもあるのです。

ということで、FXは上がるか下がるか勝率50%世界などでは決してありません。
特にこれからFXを始めようという方は、いい加減な記事に惑わされることなく、この点をどうか重々ご理解ください。

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